既存サイトの記事をCSV形式でエクスポートしたくて、「WP All Export」というのがよさそうだったので、これを使おうとしたら。
- インポート用とエクスポート用のプラグインが別々に用意されていること。
- プラグイン名に統一性がなく、すぐにわからなかったこと。
この2点で戸惑いました、はい。
インポート用とエクスポート用のプラグインがあり、名前が統一されていない
インポートの方のプラグイン名は
「Import any XML, CSV or Excel File to WordPress」
一方、エクスポートの方は
「Export any WordPress data to XML/CSV」
という名前で、ちょっと名前の統一性がないので、探していた「WP All Export」とは違うのかと思った。
と、ここまで書いていて気付いたけど、ネットでこのプラグインを検索していた時に、いくつかの記事では「WP All Export」という名前になっていたが、もしかして「Export any WordPress data to XML/CSV」が正式な名前?
と思ったが、いざインストールした後のプラグイン一覧に表示されるプラグイン名を見たら「WP All Export」となっていた(笑
名前の統一性のなさは、よくわかりません。
プラグイン「WP All Export」を利用しようとしている人は、検索では注意が必要ですよ!
エクスポートでフィルタリング(絞り込み)ができない
試しに、使ってみた。
英語だけど、まぁなんとかCSVに出力する列(フィールド)を追加して投稿はエクスポートできた。
が、「公開済み」がエクスポートされるのはともかく、それ以外の「下書き」などのステータスの記事はエクスポートして欲しくないな~と思っていたら、よく考えてみたらエクスポートの設定で「除外」するようなことはできないので、記事はステータス関係なく全部エクスポートされるようだ。
しょうがないので、出力されたCSV(Excelに変換して)で「公開済み」のみフィルタリングすることにしよう。
でも、、記事数が多いブログだと無駄にエクスポートされるのがな~
20記事程度の出力で、そこそこ時間かかっていたので、200記事ぐらいになるのとかなりの時間がかるんじゃなのかな。
でも、なんか分割するとかいうオプションがあったようだし、こまめに出力できるのかもしれない。(未確認)
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